スプリント〜これだけすればパフォーマンスは向上する〜

トレーニングの科学
日本学生対校陸上の男子100メートル決勝で、日本選手初の9秒98を記録し、笑顔を見せる桐生祥秀(東洋大学)=2017年9月9日、福井運動公園陸上競技場(時事)

「スポーツ科学者が選ぶトレーニング」

速く走るためのトレーニングってありますか?

そんなのあるわけ無いか・・・

フリー素材

実は。。。

あるんですよ!!!!

本記事では、速くなるためのトレーニングについて科学的な理由をもとに紹介していきたいと思います!

なぜ、速くなると分かるのか?

みなさん、こう思いませんでしたか?

「トレーニング紹介なんて結構知ってるよ。」
「トレーニングなんて、YOUTUBEで見れるよ。」

そうなんです。簡単に見れるんです。

”その情報って正しいですか?”

ここが重要なんです。

ネット上には、たくさんのウソが存在します。

「スポーツ科学者が選ぶ、今日からするべきトレーニング」を紹介していきたいと思います!

スプリンターに必要な筋肉

実は、皆さん分かっていません!

スプリンターに1番重要な筋肉を頭に思い浮かべて下さい!

正解は・・・・

そんなものは存在しません!!

意地悪な質問でしたが、一番伝えたいことです!

ハムストリングス・腸腰筋(ちょうようきん)と言われるものが重要だ!!
とばっかり言っている人がいますが、そんな訳ありません!

特に「短距離選手」は、全身をトレーニングする必要があります!
まず、この部分を分かりやすく解説してくれている動画を紹介します!

分かりましたか?
どれも必要な筋肉なんです!

ウエイトトレーニング紹介

まずは、よくいわれるビッグ3といわれる種目を紹介していきたいと思います!
ウエイトトレーニングでは、「重さ」を追求するのではありません。

キーワードは

「正しい姿勢で高い負荷」

忘れないで下さい。

ベンチプレス

 

スクワット

 

デッドリフト

 

クリーン

クリーンは、正しくできないとケガをしてしまう種目として有名です。

安心して下さい。軽い重さでしっかりとフォームを作ることができれば、大丈夫です。
慣れるまで、バーのみでしても良いと思います。

筋力トレーニングだけではなく、神経系も刺激することができるのでおすすめです!

私自身、クリーンを冬練の間に、強化して100kgを上げれるようになるとスタートが驚くほど速くなりました。

 

スナッチ

クリーンと同じく、少し難しい種目と言われています。
しかし、心配する必要はありません。しっかりと軽い負荷でフォームを身につけることができれば、怪我のリスクは少なくなります。

スナッチは、軽い負荷で行なっても、ある程度の効果があります。
慣れてきてから少しずつ重量を上げれば、より効果は上がりますが、、、

何よりもケガに気をつけて下さい。

 

ヒップスラスト

スプリントで重要だとされている、お尻周りの筋肉を鍛えることができます。

現在指導中の高校生(17)からは、
「ヒップスラストをすると、お尻の使い方が分かってきた!」
という声も頂いています。
お尻の使い方が分からない選手におすすめです。

 

スプリントトレーニング

スプリントトレーニングを紹介していきたいと思います。
おすすめするトレーニングは、たくさんあります。
今回は、その中でも”とっておきの種目”を紹介したいと思います。

メディシンボール投げ〜フロント投げ〜

フロント投げと短距離選手の疾走速度(走る速さ)は、比例することが報告されています。
この練習は、スタートで爆発的な力を出すことが苦手な人に特におすすめします。

 

バウンディング

「バウンディングは必要なのは知ってるけど全然できない・・・」
しかし、バウンディングを継続すると、ストライドが本当に大きくなりました!

だまされたと思って続けて見て下さい!
きれいな形ですることができれば、必ず効果が出ます。

[初心者の方におすすめ動画]

上級者には、スピードバウンディングをおすすめします!
ストライドが大きくなるとともにピッチがかなり改善されるようになると思います!

桐生選手のように、前方向へ進み、脚を素早く切り返す動作を心がけて下さい!

 

プライオメトリクストレーニング

短距離選手で言う「バネ」を鍛えるためのトレーニングの一つです。
スプリンターでこの動きの能力が高い選手ほど走るのが速いことは、研究機関によって証明されています。この動作を確実に身につけることができれば、絶対にタイムは向上します!

最後に

この記事で紹介した練習がしっかりできている選手で、遅い選手を見たことがありません。この練習の動画を何回も見て、何回も繰り返して行うことで、必ず、記録は伸びます!
諦めずに、繰り返して練習することが、強くなるためには不可欠です!!!


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